やみつきになるカナダ料理プーティーンと醤油ソフト
プーティンという料理をご存知でしょうか。プーティンとはカナダ発祥の料理で、フライドポテトにグレイビーソースとチーズを掛けた食べ始めたら止まらないジャンクフードです。8年程前にカナダのバンクーバーに留学していた際にビールのつまみでよく食べていました。
そのプーテインですが、先日ラオスのバンビエンという町に滞在していた際に、たまたま見かけたので、ついつい懐かしく購入してしまいました。
向かいにはPM8時~9時までウイスキーが無料で飲み放題のお店もあったため、ウイスキーのつまみにあてがいました。
グレイビーソースとチーズがフライドポテトに絶妙に絡みついており、カナダで食べていたプーティンと同等の美味しさでした。お酒も飲んでいるせいか、プーティンへ伸ばす手が止まりません。
周りにいた客もそれはなんだ?と聞いてくるので、試しに食べさせてみると絶賛でした。皆に分けていたらすぐ無くなってしまったので追加で注文しました。
今度は店員さんもリピートしてくれてありがとうという気持ちを込めて、グレイビーソースとチーズを先程以上に大量に掛けてくれました。
あまりの美味しさにウイスキーも進み大変大満足な一日になりました。8年ぶりの味を思い出させてくれたラオスに感謝です。
ご当地スイーツの醤油ソフトクリーム
自宅から車で40分ほどの地域では、醤油の生産地として有名です。その地域では、「醤油ソフトクリーム」というものが販売されています。
販売しているお店の近くまで行く用事があったので、「醤油ソフトクリーム」を食べに立ち寄りました。
ソフトクリームをカップにいれて、その上から醤油を垂らします。私は、醤油自体にも何かしら加工してあるのかと思っていました。例えば、砂糖を加えてあるとか、シロップ状になっている物だと思っていました。ところが、お店では何の加工もしていない醤油をソフトクリームにかけていました。
それほど醤油の味に自信があるのだろうなぁ、とおもいました。
ざっと食べてみると、甘いバニラクリームと、醤油が口の中でまざり、甘じょっはい味になりました。醤油の風味もしっかりします。まるで、みたらし団子のタレのような味がしました。
一口食べれは、くせになる感じです。でも、バニラクリームに醤油は合いますが、チョコレートクリームや、ストロベリークリームには合わないような感じです。
他にも、醤油を使った「醤油プリン」も販売されていました。今回は、醤油ソフトクリームしか食べてこなかったので、次回は醤油プリンを、食べに行ってみたいと思っています。
ミスタードーナツの可愛いピカチュウ
ミスタードーナツで、ポケモンのピカチュウのドーナツが販売されていました。お店の前を通ると、ピカチュウドーナツの可愛い写真にひかれて、思わずお店に入ってしまいました。
「期間限定」「数量限定」と言うプレートにも、ついついひかれてしまいました。
ミスタードーナツでは、各店舗でドーナツを手作りしています。店舗によって、ピカチュウの完成度か違ってくるようです。
私が行ったお店のピカチュウドーナツは、誰がみても「ピカチュウ」だと分かる代物だとおもいました。なかなか完成度が高いと思います。
ピカチュウドーナツだけでなく、モンスターボールのドーナツもありました。このモンスターボールドーナツは、鮮やかな赤色がとても目をひきます。
ピカチュウドーナツと、モンスターボールドーナツと、ドリンクのセットで800円でした。
さっそく頂いてみると、ピカチュウドーナツは黄色のチョコレート部分がバナナの味がしました。モンスターボールドーナツは、ストロベリー味のグレースと、ホワイトチョコレートでコーティングされていました。
どちらも生地はふんわりしていて、軽い口当たりでした。見た目も可愛いし、お腹も満たされて、とても幸せな時間を過ごせました。
いただいた柚子でジャムがたくさん出来ました
柚子ジャムの作り方は人それぞれ色々あるようですが、私の作り方は、外側の皮を刻んで茹でこぼしたあと、果肉(薄皮ごと)と砂糖を加えて煮るというものです。
人によっては「果汁を絞って分けておく」とか「出来上がりをスッキリさせるためにワタは取り除く」などの作り方をする方もいるようですが、私はそういった手間は一切かけない(めんどくさいので笑)ので意外と簡単にできます。
ただ、外側の皮の茹でこぼしだけはしっかりしないと苦味が残ってしまうので、ここだけは手を抜きません。
経験上3回茹でこぼせば全く苦味が残りませんが、少し苦味がある方が好きな方は2回でもいいかも。
いつも3回しっかり茹でこぼした後で不思議に思っているのが、柚子の香りがちゃんと残ってること。そして今回さらに気がつきました。香りは残ってるけど栄養ってどうなんだろう…。
というわけでちょっとだけ調べてみると、柚子にはビタミンCが豊富らしいのですが、ビタミンCは水溶性なのでもちろん茹でこぼしで流れてますね(悲)
でも、ビタミンCと同じく抗酸化作用のあるビタミンEは、脂溶性なのでちゃんと残っているとのこと。せめてもの救いです!
調べているうちにたどり着いたのですが、煮ないで砂糖に漬け込むという作り方もあるようです(韓国の「ゆず茶」はこの作り方だそう。ていうか「ゆず茶」と「ゆずジャム」って同じものだと思ってました)。
これならビタミン類も壊れずに済むではないか!次回からはこの作り方を試してみようと思います♪
おしゃれ革命に役立ったオススメの本などを紹介
ますます冷え込みが厳しくなってきたこの冬いかがお過ごしですか?
さて、私は秋冬になるとおしゃれをしたくてうずうずしてしまうタイプです。特にこのような本を見つけると手を伸ばさずにはいられません。
「大人のプチプラコーデ 早川瑠里子著」です。
最近お気に入りのこの本は プチプラでコーディネートが出来ると言う、私にとっては目から鱗の一冊です。
特にすごいなと思ったところは、ほとんどシンプルな装いで柄物はほとんどなく、色や素材を考えて着回すという発想です。
身近なファストブランドばかりで、一点だけ高級ブランドのものを投入するなどの工夫が満載です。
「ビッグフェイスの時計をアクセサリー代わりにする」なんて、この本を見なかったら絶対思いつきませんでした。
私はおしゃれが大好きではありますが、「一つで二つのアイテム文を兼ね備える」などということを考慮するのが大の苦手でした。
例えば店先でスカートなど可愛いものを見つけると、その「ひとつのアイテム」だけ を意識してしまい、家にあるものとのコーディネートを考えず購入して、結局着用できずにシーズンを終わらせてしまうことも多々ありました。
この本を見てからそう言った事が減りましたので、これは本当にお勧めです。これからも念入りにおしゃれを研究して、楽しんでいきたいと思います!
お高いブランドとファストファッションを見比べて購入する技
年末も近づいていてファッションフロアはバーゲンセールが賑わっています。私はバーゲン大好きなので可愛いものを見かけると、ついつい買ってしまいます。だって割引されていると、テンションが上がっちゃって我慢できないんですものん。
私はプチプラファッションが大好きで、実店舗でも買い物をしますが、通販でもよく取り寄せています。
こんな時に「私ってやっぱり女性なんだなぁ。」って思います。よく買う服の色は茶系やベージュ系。身に付けるのは多いのは淡い色ですね。ふんわり、ふわふわしてたいんです。
特にお気に入りなのがハニーズです!
そして、私の洋服を選ぶときのポイント、裏技があります。それはお高い有名ブランドのファッションサイトで、どのような形のアイテムが売られているかをチェックします。色味、形、装飾など。
そして、ファストファッションの店舗を探すと結構あるんですよ!それと見紛うほどの似たようなアイテムが!そして購入すると言う(笑)
もちろん、ハニーズの商品自体も素敵なので楽しませてもらってます!そして画像は可愛いなと思って買ったもの。マフラー1680円、ブーツ2980円。どちらもハニーズ商品。着用するのが楽しみです!
お気に入りハーブの本。ハーブティーの活用
私は以前からハーブやアロマテラピーに興味があってハーブティーやガーデニングなどをして楽しんでいます。特にお気に入りの方は前田京子さんの著書です。
ハッカ油を使った生活の知恵の特集が大好きで実践しています。
私は夏でも湯船につかるタイプなのですが、やはり夏は暑くて長風呂はできませんでした。しかし、シャワーだけでは疲れが取れないためにどうしても入りたいのです。そこでハッカ油の出番です。
この本に紹介されていた使い方でお風呂に数滴たらして入浴してみたら、気分爽快スカッとさわやかだったのです!
以来私はハーブの製油にすっかりハマってしまい、虜になってしまいました。
さすがに冬はメントールのお風呂に入るとスースーして冷えてしまうので控えていますが。その他にローズのハーブティーやカモミールのハーブティーなどを飲んでいます。
特に私は冷え性なので、こう言った対策にてきめん効いているように思います。
お気に入りはラベンダーティーを就寝前に飲むこと。リラックスタイムに使っています。ミントを栽培していて、緑茶と一緒に煎じて飲むのも気に入っています。こちらは冬でも喉がいがらっぽい時には、重宝して飲んでいます。
女性に嬉しい効能がたくさんあるので、とてもオススメですよ。
ただ楽をしたい。夕飯の食事作りを研究中
今年は暖冬のようですが、やはり朝晩は冷え込みますね。そんな日は仕事から帰ってきて、あまり食事の支度をしたくはないのでどうにかして手抜きを考えています(笑)
ただし、カップラーメンのようなものではやはり満たされないので「それなりのもの」をと考えていました。
そんな中で、本屋さんでいいものを見つけましたよ!
私は日々料理をすることが嫌いではないのですが、いかんせアイディアというものが乏しくて、想像したような食事を作るということがなかなかできません。発想力というものが、まるでないのです。
ですから、何も考えないで日々の献立などをしてしまうとマンネリ化してしまって自分で食事の支度をしているのにもかかわらず、飽きてしまうのです。
そんな時にはよく本屋さんを巡って、刺激を受けるようにしています。
このように「のっけるだけ」でよければ、味のバリエーションも豊富になりますからね。私が特に気に入ったのは「豚肉とピーマンのカレー炒めのっけ」です。カレーの中にピーマンを入れることがないので、この発想は新しかったです。
まだ、購入したばかりなので少し内容を読んで、明日あたり材料を買い揃え作ってみたいと思います。これは楽しみですよ!
マカオ観光するなら宿泊は珠海がおすすめ
韓国、台湾、香港、マカオ、ハワイ。日本人が海外旅行に行く時ってだいたいその辺。そう、僕も御多分に洩れず行きました。香港、マカオ。でも、香港とマカオのホテルって結構高いんだよね。
特に、マカオはカジノホテルはもちろん高いけど、他のホテルでも一泊1万円以上は必ずしてしまう。しかも、部屋に冷蔵庫がなかったりなんてことも全然ある。
そう、僕自身もマカオに行く時はマカオに泊まるのが普通だと思ってました。でも、裏ワザがあったんです。それは、マカオとの国境の街、中国本土珠海に泊まること!!
珠海ってかいて、中国読みでチューハイと読みます。これを、友人に教えてもらってびっくりしました。
珠海は、あまり日本人には知られてなくて、ここに来る日本人は香港とかマカオの駐在員さんが格安でゴルフするために来るみたいです。
マカオから、歩いて国境を越えることができて、なんとスイート並のホテルに3,000円ぐらいで泊まれちゃいます。いやー、本当に凄い裏ワザ。ホテル予約サイトなんかで検索するとマカオよりも全然安い!!
ただ、デメリットもあって中国本土だからネットがブロックされるのでVPNのWi-Fiを持っていかないといけないのと、国境がすごい混むこと。でも、それさえ我慢すれば格安で泊まれちゃいます!
貧乏旅行でも、全然泊まれちゃいます。だから、僕もそれを知ってから珠海泊まって、マカオとか香港に旅する感じにしています。
台北の杭州小籠包
2018年7月。彼女と2人で台北に3泊4日で行った。シンガポールの彼女ができてから、いつもシンガポールと日本の中間の国で3ヶ月に一度程度会うようになってからもう2年ぐらいになる。
今までは、全然海外なんて行かなかったのに彼女と付き合うようになってから、海外に行くことが多くなった。
彼女はシンガポール人なので、英語と中国語が話せる。僕は、日本語と英語。普段は英語でコミュニケーションを取っているが、彼女の中国語が役立つ場面が本当に多い。なぜなら、シンガポールと日本の中間でいつも会うのでほとんどが中華圏である。
香港、マカオ、上海、台湾など。だから、旅行の時は彼女の中国語が本当に役に立つ。台湾旅行の時は、彼女が店員さんに話しかけて、それを英語で翻訳してくれる。本当に現地の人とコミュニケーションを取れるのは便利だと思う。
今回訪れた、杭州小籠包。ここでも、彼女の中国語が役に立った。やはり、台湾と言えば小籠包であり小籠包を食べないと始まらない。笑
最初は日本でも有名なティンタイホンに行こうとしたのだが、案の定日本人でごったがえし、台北本店には入れなかった。なので、中谷記念堂近くの杭州小籠包に行くことにした。
ここは、シンガポール人の彼女が美味しいらしいとシンガポールのサイトで調べてくれたお店だった。
もちろん、日本語は通じない。彼女にオススメを店員に聞いてもらうことにした。なんと、蟹味噌の小籠包が美味しいとのことだ。
私は、有無を言わず蟹味噌小籠包を選び食べた。日本語では味わったことのない味であった。やはり、日本語だけでなく色々な言語を喋れることは美味しいものを食べる近道だなと感じた。
シンギングボウルの音浴体験会
今日はシンギングボウルの音浴会に行きました。
知り合いが習って来たのでさっそく体験会をしてくれました。わたしも前から興味はあったのですが、仕事もしているので行く機会がありませんでした。
ボウル一式を始めてみたので壮観でした。演奏されているのを聞かせてもらったあと、寝転んでただ音を浴びる音浴体験もしました。何も考えずにただ音の中にどっぷり浸かるというのもいいものですね。
シンギングボウルがチベット製ということもあり、どこか異国の感じがありました。寺院の中にいるかのような敬虔な気持ち、お香も焚いてくれていたのですっかり別世界に行っちゃいました。
後で自分で鳴らす体験もさせてもらいましたが、いつまでも鳴らしていたい~と思うほど楽しかったです。
昔から歌うのは苦手なので音楽もニガテな方だったのですが、譜面も関係なく音を鳴らすだけでいいのでとても入りやすかったです。リミング用の擦って鳴らすのに特化したボウルも触らしてもらいました。
あとリミング用のボウルでのオーラ―クリーンもやってもらって体全体に音が入って行ったような不思議な気持ちでした。
一度に全部揃えるのは費用が掛かりそうですが、1個からでも買えるみたいなのでリミング用のボウルが欲しいなぁと思います。年末前にたっぷり浄化してもらって感謝。
久しぶりのショートカットでイメージチェンジを試みた
元々ロングヘアだった私。でも、ストレートパーマやカラーリングで痛みまくり、思い切ってショートにしてみました!もちろん、カラーもしないでいると髪の毛に天使の輪が出来た!
でも最近イメージチェンジしたくってうずうずしてたので、信頼している美容師さんと相談しもって久しぶりのカラーリングをしました。
ちゃんとトリートメントも。そのトリートメントが10種類もコースがありしてもらってる間気持ち良すぎてウトウトしてしまう。最後スチームしてくれて髪の毛がトゥルトゥルに。天使の輪も健在です。2ヶ月に1度はカラーリングをしようと思っています。
綺麗な髪の毛でロングヘアの人見たりすると興奮してガン見してしまうほど羨ましい。
でも信頼している美容師さんは私の身長が150センチなのでロングヘアよりショートへアの方がバランスは良いって言ってくれたのでショートヘアでも少しボブまで伸ばしてみたり、かと思ったらまた切ったり。の繰り返しをしながら楽しんでいます。
髪の毛巻いたりとか起用に出来ない私にはショートヘアはぴったりかな?寝癖ハンパないくらいボンバーに毎朝なってるけど笑
シャンプーやリンスもそんなに要らんし、もうロングヘアとはさよならしてショートヘアを堪能しよう。
天使の輪の維持のために使ってる、美髪シャンプーのおすすめはこちらです。
オシャレして銀座に行ったら、意識高すぎてクラクラした
最近の僕。めったに、都内に出ることが少なくなりました。6年前に、千葉県民となってから。と、言ってもほぼ茨城。
まだ、都内寄りの千葉だと都心に出るのは苦ではないかもしれないけど、上野までも1時間かかるところに住んでるとやっぱり行かなくなりすよね。でも、こないだは久しぶりに都内に出ました。
そう、僕はザッ都内の銀座ですよ。どうやって行こうかなって、考えたんだけどありました成田空港からのバス。しかも、千円で予約いらず。銀座まで直行で行けました。
外国人や大きなスーツケースをもった旅行者の中に1人だけ手ぶらな人。おそらく、空港バスをこんな使い方する人はあんまいないじゃないかな。もう、感覚的には小旅行。10時に家を出て、大体11時半には有楽町に着きました。
そして、友達と合流。友達は都内に住んでいるので、お店のチョイスは彼女任せ。なんだか、銀座の通りを進んで行く。日比谷周辺もだいぶ変わったなと思いつつ。そして、目的のお店を発見。
完全に雑居ビル。おいおい、大丈夫かと思いながら二階へ。なんともまぁ、おしゃれなタイ風レストラン。雑居ビルの一室がここまで変わるかと思うくらいの。そして、僕はグリーンカレー的なやつを注文。いやー、美味でした。
都内でしか味わえませんよ、これわ。って、タイ風レストランだからタイに行けば味わえるのかな。とりあえず、ご飯を食べてまたバスで帰りました。また、懲りずに行きたいと思います。
アートが日常にあることは素晴らしい
新しく出来た日比谷の東京ミッドタウンに行ってきました。普段、僕はあまり都内には行かないなで目をキョロキョロさせて、日比谷に慣れていない感じを醸し出しながら。笑
バスで1時間半。いやー、結構遠かった。日比谷に着いたのは14時くらい。
まずは、遅めのお昼。ミッドタウンの中にあるイタリアンレストランで生モッツァレラチーズとピザをいただきました。いやー、美味しかった。ついつい、お会計の時に店員さんに美味しかったです。なんて、感想を言ってしまいました。
それから、ミッドタウン内をグルグル。色々なものがありましたが、僕が一番感動したお店がありました。イエローコーナーというお店です。
このお店は、日常にアートをというテーマで若手写真家をジャンル別に販売しているお店です。パリ発のお店らしい。店内には、額に入った写真が5000円から売られていて手軽に購入できる感じでした。
僕自身写真にはすごく興味があって、仕事でもたまにアーティストの展示会の手伝いをすることがあります。日常にアートをっいうテーマで誰でも気軽に購入できる値段で写真を売るって素晴らしいなって思いました。
アートって実際、なくても生活は営める。でも、アートがあることによって生活が豊かになると僕は思う。だから、こんなお店が全国各地にあればと思った一日でした。
本場の小籠包を食べに上海まで行って来ました
世界三大料理と言われる中華料理。日本にも中華料理店は沢山ありますが、私の中国人の友人曰く、日本の中華料理と本場の中華料理は全く別物だと。
もともと中華料理が大好きだったので、そんな本場の料理を食べてみたくなり、ちょっと上海まで行って来ました。
東京から上海なんて飛行機で2~3時間ですからね。とは言っても中国自体が初めてだったので、言葉も通じないし、いったいどうなるんだという不安も。まぁ何とかなるかな?
無事に上海に到着し、さっそくいろんなローカルのお店に入ってあれこれ注文してみました。友人の言う通り、日本で普段食べているものとは全く別物でした。
個人的には上品な日本の味よりも本場の味の方が好きですね。どれもこれもメチャメチャ辛いのですが、もともと辛いものが大好きなので全く問題ありません。そんな中で一番美味しかったのが、豫園というところで食べた小籠包。ちなみに私、小籠包というものを食べたのは今回が初めてでした。
たまたま凄い行列が出来ていたので何だろうと一緒に並んでたら小籠包で有名なお店だったというオチなのですが。40分くらい待ったでしょうか。やっと席に案内されて小籠包を注文。すぐに蒸したての熱々がやってきました。
お酢でいただくのですが、これが何というか上品な美味しさで。思わず追加注文しちゃいました。他の小籠包も食べてみたくなって別のお店にも行ってみましたが、やっぱり豫園の小籠包が最高でした。本当に美味しい本場の中華料理。今度は北京ダックに挑戦してみようと思います。
上海外灘の美しい夜景に酔いしれる
今や世界第2位の経済大国である中国。中華料理が大好きな私は暇さえあれば上海に行っています。
日本からだと凄く近いし飛行機代も安いので、手軽に異国の文化を味わうなら中国が一番です。ちなみに中国の中でも上海はとっても治安も良いので安心して遊ぶことが出来ます。
まだまだ日本と比べても物価が安いですからね。贅沢をしようと思わなければ一般庶民の私でも思いっきり楽しむことが出来ます。
とりあえず今回はどうしても行ってみたかったバンドと呼ばれるところに行ってみる事にしました。中国語では外灘(ワイタン)と呼ぶそうです。
夜景が綺麗だから行くなら夜に行くべきだと聞友人から聞いていたので、暗くなってから出かける事にしました。地下鉄の駅から歩いたのですが、もう観光客がウジャウジャいました。夜景スポットまでたどり着くのに一苦労。距離的には凄く近いのですが、30分くらい歩いたと思います。
ただそんな苦労を吹き飛ばすような綺麗な景色がそこには待っていました。
ライトアップされた建物も凄く綺麗でしたが、何より対岸の景色が素晴らしかったです。もしもこんなところで彼女を口説いたらイチコロなんじゃないのかな?そんな事を考えながら上海の景色に酔いしれていました。
夕飯は餃子をひたすら満喫
今日は月に一度の餃子の日。120個餃子を作りました。餃子が好き過ぎる私は、一人で40個は食べるので、作る量がどんどん増え、今では家族3人なのに100個以上作るのが普通に。
次の日も餃子を食べて、あっと言う間に100個以上あった餃子はなくなります。ひき肉の量だけでも700g。野菜も大量に入れて大きなボールいっぱいの量の具が出来ます。包む時間もなかなかかかります。
好きなアニメでも見ながら1時間。包む早さも、これだけの量を作っているとどんどん早くなります。気付くと特大のバット2個分ぎっちり。包み終わるとなんとも言えない達成感です。後は煮るなり焼くなりその時の気分です。
さて、本日出来上がったものは、小麦粉水でパリパリに焼き上げた羽付き焼き餃子に、もちもちのとろけるような食感の水餃子。自画自賛で申し訳ないですが絶品です。
これにキムチとマヨネーズを合わせながら食べると止まりません。両利きの私は、小さい時に左右に箸を持って同時に餃子を食べたことがあり、母にむちゃくちゃ怒られたことがあります。
今日は家に一人だったのでフとそれを思い出し、久しぶりに試してみました。なんとも言えない幸福感。子供の前では絶対に出来ないですね。デザートにケーキを食べ、一人の夜を満喫。本日はそんな幸せな夕食でした。ご馳走さまでした。
長野旅行で湯田中渋温泉と地獄谷野猿公苑に行ってきました
長野旅行に行ってきました。長野駅から長野電鉄でのんびりと3両編成ぐらいの短い電車で湯田中に向かいました。
湯田中駅前も湯田中温泉という温泉地なのですが、行きたかった湯田中渋温泉はそこからバスで行くつもりでした。
しかし夕方17時頃にもう湯田中から渋温泉へのバスは終わってしまっていたので、40分ぐらいダラダラと歩いてやっと渋温泉に到着しました。
渋温泉はいい具合に寂れた温泉街で、石畳になっていて、皆さん各旅館の浴衣と下駄で繰り出してカランコロンといい音を立てていました。
早速予約していた宿にチェックインして、外湯めぐりのスタンプラリーになっている手ぬぐいを350円で購入しました。
そして今回の旅のメインである九湯巡りをしました。
渋温泉には9箇所の小さな公共浴場があり、渋温泉にある旅館やホテルに泊まっているお客さんは自由に利用することができます。
そして9つの外湯それぞれにスタンプが置いてあって、手ぬぐいにスタンプを一通り押した後、最後に温泉街にあるお寺を訪問すると、願いが叶うと言われています。
それぞれのお湯には眼病に効くとか、怪我に効くとか、安産祈願などそれぞれのご利益がありお湯もそれぞれにごり湯から透明、鉄の香りが強め、などなど効能があり楽しめました。
温泉に入る猿を観察できる地獄谷野猿公苑が面白かった
野生のニホンザルが温泉に浸かっている光景で有名な地獄谷野猿公苑に行ってきました。
地獄谷温泉は長野県の有名観光地、渋温泉からバスで15分ぐらいのすぐ近くなので、現地でそれが分かりました。後はもう行くしかありません。
本数が少ないバスの時間を調整して地獄谷野猿公苑に行きました。
地獄谷野猿公苑は最寄りのバス停から40分ぐらい軽くトレッキングをして、たどり着かなければいけません。でもそれだけの価値はあります。
公園内の猿はあくまで野猿、野生のニホンザルで動物園やサファリパークのようなペットではありません。
それに餌付けをしていて、群れで行動している猿の様子を、人間が邪魔にならないように観察するという施設です。
これがまた面白いです。猿ごとに性格があり、子猿は無邪気で、母猿も適度に放任しつつ、イタズラをやりすぎると注意したり、体の大きなボスザルは威厳を保って一番美味しそうな餌にあり着いていたりとお猿さんをひたすら見ているだけでも飽きません。
ちなみに、猿専用の温泉の池が用意されているのですが、その日はまだそこまで寒くなかったので温泉に入っている猿は数匹だけでした。
思いつきで言ったのですが地獄谷野猿公苑はとても楽しめました。その後また40分のトレッキングでバス停まで戻り、そこから長野駅に戻る電車に乗るため湯田中駅に向かいました。
スーパーで見つけた可愛いアラレにドハマり
私は日々忙しくしておりますが、仕事と家事の合間をぬってティータイムをするのが何よりの至福のひと時です。近所のスーパーで見つけたこのアラレが、ドハマリしてお気に入りです。
化学調味料と合成着色料が無添加で、黒豆つき。しかも乾燥レモンが入っている可愛いあられです。何よりパッケージが本当に可愛らしい。見ていて癒されます!
この乾燥レモンは明日、紅茶を飲む時に入れようと思っています。アラレと乾燥レモンがセットになっているなんて、なんて素晴らしい演出なのでしょうか!
私はオーガニックが好きでお台所には何かと用意しています。白い砂糖ではなくてんさい糖と呼ばれる、大根由来の甘味を使っています。
たったそれだけなのに、なんだか体が冷えなくなったような気がします。末端冷え性には砂糖は良くないらしいのです。ですから冷えに悩んでいる女性には是非、甘味をてんさい糖やハチミツに代えることをお勧めします。
洋服なども肌着はほとんどオーガニックコットン100%のものを愛用しています。化学繊維はコートなどに着用。乾燥して肌がチクチクするこの時期は、特に気を付けています。
まだまだ続く冬の寒い時期、お肌のケアや体の体調に気をつけて風邪をひかないようにしてくださいね。
無性に野菜が食べたくなって有機野菜を使ったランチに
今日は久しぶりに近くにあるお家カフェに行って来ました。有機野菜を使ったランチをされているので人気があるのですが、オーナーがひとりでされているので予約優先とのシステムなので最近は行っていませんでした。
ただ無性に野菜が食べたくなる時ってあるんですよね。今日はちょうど天気も雨模様だったせいか空いていました。けっこう量が多めなのですが、わたしは食べるのが好きなので全然大丈夫なんです。
絵などを描いたりするのも好きなので最初はちょっと眺めてしまいますが。やっぱり生の色って独特です。グリーンが多いのでそれを見るだけでもなんか癒される気持ちです。サラダだけでなくパンやスープも付いているのでとっても満足します。友達とも何度か行きましたがみんな驚いていました。
正直男性オーナーなので女性の食べる量があまり分かってないのかサービスのつもりだろうけど、少し量を考えた方がいいのになぁとも思います。
ただいつもひとりで切り盛りされているせいかお客さんがいる時にしゃべっている余裕はなさそうなんで言えていません。
まぁ、常連さんもいるみたいなのできっと誰か言ってくれるかな。それにしても久々に食べたけどやっぱり満足したなぁ。カラーセラピーじゃないけど野菜セラピーで癒された気持ちです。
パンがセットになった野菜プレートも美味
先週は友達と行ったけど喜んでいたなぁ。地元の神社巡りをしてお昼はどうする?ということになりました。わたしがよく行く紅茶店があるのでそことその近くにも飲食店があるのでとりあえず込み具合で決めようと紅茶店に行きました。
すると駐車場も空いていて他の2人は入ったことがないようだったのですんなりその紅茶店に入ることになりました。
推薦したけど他の店もいいなぁと思っていたのでちょっと拍子抜けはしましたが、またいつものメニューを頼んでしまいました。
野菜プレートなのですが、パンも付いていて一番おススメなんですよね。友達もみんな同じメニューにしていました。
紅茶店なのでランチだと紅茶は随時注ぎに来てくれるシステムです。お花や果物のフレーバーティーが色々味わえるので大好きです。気に入ったのを買うことも出来ますが、やっぱり店で飲むのが一番美味しい気がします。
野菜プレートはほぼ毎回来たときに頼んでいますが、季節ごとに野菜が違うので飽きないんですよね。ソーセージはオプションで付けられるのですがこのボリュームが気に入っていてつい頼んでしまいます。
午前中に少し歩いたのでいい具合に疲れていて、友達とほっこりランチして少しおしゃべり。ほんと楽しく豊かな時間になりました。また行きたいなぁ。
アメリカ女子サッカーのファンサービス
少し前に、シアトルに旅行へ行った時、大好きな女子サッカーの試合を観に行きました。
アメリカは、世界ランク一位と、とてもサッカーが強い国なので、普段の女子サッカーのリーグもとても大人気です。
日本で、私がなでしこリーグを観に行くと、5000人集まれば大記録になりますが、アメリカは、人気なチームだと一万人お客さんが入る時もあります。
どのスポーツでも、練習での見学は出来ても、試合を観て、選手と話したりする事は、スポーツによっては簡単ではありません。
しかし、アメリカでは、VIPチケットを購入すると、開場前に特別に早くスタジアムへ入れてもらい、選手のいるロッカールームの隣の部屋に、試合前なのに選手が会いに来てくれて、質問したり写真撮ったり出来ます。
また、その後は、選手が試合前のアップをしている時に、フィールドに降りて、目の前で練習を見る事が出来ます。
私の観に行ったチームは、シアトルレインFCと言うチームで、アメリカ代表、オーストラリア代表、また、なでしこジャパンの代表選手も所属していて、彼女達の練習を目の前で観る事ができました。
どのスポーツでも試合前は集中したいのが当たり前ですが、ここまでサービスしてくれるのは、アメリカの女子サッカーリーグだけだと思います。とても良い思い出になりました。