長野旅行で湯田中渋温泉と地獄谷野猿公苑に行ってきました
長野旅行に行ってきました。長野駅から長野電鉄でのんびりと3両編成ぐらいの短い電車で湯田中に向かいました。
湯田中駅前も湯田中温泉という温泉地なのですが、行きたかった湯田中渋温泉はそこからバスで行くつもりでした。
しかし夕方17時頃にもう湯田中から渋温泉へのバスは終わってしまっていたので、40分ぐらいダラダラと歩いてやっと渋温泉に到着しました。
渋温泉はいい具合に寂れた温泉街で、石畳になっていて、皆さん各旅館の浴衣と下駄で繰り出してカランコロンといい音を立てていました。
早速予約していた宿にチェックインして、外湯めぐりのスタンプラリーになっている手ぬぐいを350円で購入しました。
そして今回の旅のメインである九湯巡りをしました。
渋温泉には9箇所の小さな公共浴場があり、渋温泉にある旅館やホテルに泊まっているお客さんは自由に利用することができます。
そして9つの外湯それぞれにスタンプが置いてあって、手ぬぐいにスタンプを一通り押した後、最後に温泉街にあるお寺を訪問すると、願いが叶うと言われています。
それぞれのお湯には眼病に効くとか、怪我に効くとか、安産祈願などそれぞれのご利益がありお湯もそれぞれにごり湯から透明、鉄の香りが強め、などなど効能があり楽しめました。
温泉に入る猿を観察できる地獄谷野猿公苑が面白かった
野生のニホンザルが温泉に浸かっている光景で有名な地獄谷野猿公苑に行ってきました。
地獄谷温泉は長野県の有名観光地、渋温泉からバスで15分ぐらいのすぐ近くなので、現地でそれが分かりました。後はもう行くしかありません。
本数が少ないバスの時間を調整して地獄谷野猿公苑に行きました。
地獄谷野猿公苑は最寄りのバス停から40分ぐらい軽くトレッキングをして、たどり着かなければいけません。でもそれだけの価値はあります。
公園内の猿はあくまで野猿、野生のニホンザルで動物園やサファリパークのようなペットではありません。
それに餌付けをしていて、群れで行動している猿の様子を、人間が邪魔にならないように観察するという施設です。
これがまた面白いです。猿ごとに性格があり、子猿は無邪気で、母猿も適度に放任しつつ、イタズラをやりすぎると注意したり、体の大きなボスザルは威厳を保って一番美味しそうな餌にあり着いていたりとお猿さんをひたすら見ているだけでも飽きません。
ちなみに、猿専用の温泉の池が用意されているのですが、その日はまだそこまで寒くなかったので温泉に入っている猿は数匹だけでした。
思いつきで言ったのですが地獄谷野猿公苑はとても楽しめました。その後また40分のトレッキングでバス停まで戻り、そこから長野駅に戻る電車に乗るため湯田中駅に向かいました。
スーパーで見つけた可愛いアラレにドハマり
私は日々忙しくしておりますが、仕事と家事の合間をぬってティータイムをするのが何よりの至福のひと時です。近所のスーパーで見つけたこのアラレが、ドハマリしてお気に入りです。
化学調味料と合成着色料が無添加で、黒豆つき。しかも乾燥レモンが入っている可愛いあられです。何よりパッケージが本当に可愛らしい。見ていて癒されます!
この乾燥レモンは明日、紅茶を飲む時に入れようと思っています。アラレと乾燥レモンがセットになっているなんて、なんて素晴らしい演出なのでしょうか!
私はオーガニックが好きでお台所には何かと用意しています。白い砂糖ではなくてんさい糖と呼ばれる、大根由来の甘味を使っています。
たったそれだけなのに、なんだか体が冷えなくなったような気がします。末端冷え性には砂糖は良くないらしいのです。ですから冷えに悩んでいる女性には是非、甘味をてんさい糖やハチミツに代えることをお勧めします。
洋服なども肌着はほとんどオーガニックコットン100%のものを愛用しています。化学繊維はコートなどに着用。乾燥して肌がチクチクするこの時期は、特に気を付けています。
まだまだ続く冬の寒い時期、お肌のケアや体の体調に気をつけて風邪をひかないようにしてくださいね。