マカオ観光するなら宿泊は珠海がおすすめ
韓国、台湾、香港、マカオ、ハワイ。日本人が海外旅行に行く時ってだいたいその辺。そう、僕も御多分に洩れず行きました。香港、マカオ。でも、香港とマカオのホテルって結構高いんだよね。
特に、マカオはカジノホテルはもちろん高いけど、他のホテルでも一泊1万円以上は必ずしてしまう。しかも、部屋に冷蔵庫がなかったりなんてことも全然ある。
そう、僕自身もマカオに行く時はマカオに泊まるのが普通だと思ってました。でも、裏ワザがあったんです。それは、マカオとの国境の街、中国本土珠海に泊まること!!
珠海ってかいて、中国読みでチューハイと読みます。これを、友人に教えてもらってびっくりしました。
珠海は、あまり日本人には知られてなくて、ここに来る日本人は香港とかマカオの駐在員さんが格安でゴルフするために来るみたいです。
マカオから、歩いて国境を越えることができて、なんとスイート並のホテルに3,000円ぐらいで泊まれちゃいます。いやー、本当に凄い裏ワザ。ホテル予約サイトなんかで検索するとマカオよりも全然安い!!
ただ、デメリットもあって中国本土だからネットがブロックされるのでVPNのWi-Fiを持っていかないといけないのと、国境がすごい混むこと。でも、それさえ我慢すれば格安で泊まれちゃいます!
貧乏旅行でも、全然泊まれちゃいます。だから、僕もそれを知ってから珠海泊まって、マカオとか香港に旅する感じにしています。
台北の杭州小籠包
2018年7月。彼女と2人で台北に3泊4日で行った。シンガポールの彼女ができてから、いつもシンガポールと日本の中間の国で3ヶ月に一度程度会うようになってからもう2年ぐらいになる。
今までは、全然海外なんて行かなかったのに彼女と付き合うようになってから、海外に行くことが多くなった。
彼女はシンガポール人なので、英語と中国語が話せる。僕は、日本語と英語。普段は英語でコミュニケーションを取っているが、彼女の中国語が役立つ場面が本当に多い。なぜなら、シンガポールと日本の中間でいつも会うのでほとんどが中華圏である。
香港、マカオ、上海、台湾など。だから、旅行の時は彼女の中国語が本当に役に立つ。台湾旅行の時は、彼女が店員さんに話しかけて、それを英語で翻訳してくれる。本当に現地の人とコミュニケーションを取れるのは便利だと思う。
今回訪れた、杭州小籠包。ここでも、彼女の中国語が役に立った。やはり、台湾と言えば小籠包であり小籠包を食べないと始まらない。笑
最初は日本でも有名なティンタイホンに行こうとしたのだが、案の定日本人でごったがえし、台北本店には入れなかった。なので、中谷記念堂近くの杭州小籠包に行くことにした。
ここは、シンガポール人の彼女が美味しいらしいとシンガポールのサイトで調べてくれたお店だった。
もちろん、日本語は通じない。彼女にオススメを店員に聞いてもらうことにした。なんと、蟹味噌の小籠包が美味しいとのことだ。
私は、有無を言わず蟹味噌小籠包を選び食べた。日本語では味わったことのない味であった。やはり、日本語だけでなく色々な言語を喋れることは美味しいものを食べる近道だなと感じた。
シンギングボウルの音浴体験会
今日はシンギングボウルの音浴会に行きました。
知り合いが習って来たのでさっそく体験会をしてくれました。わたしも前から興味はあったのですが、仕事もしているので行く機会がありませんでした。
ボウル一式を始めてみたので壮観でした。演奏されているのを聞かせてもらったあと、寝転んでただ音を浴びる音浴体験もしました。何も考えずにただ音の中にどっぷり浸かるというのもいいものですね。
シンギングボウルがチベット製ということもあり、どこか異国の感じがありました。寺院の中にいるかのような敬虔な気持ち、お香も焚いてくれていたのですっかり別世界に行っちゃいました。
後で自分で鳴らす体験もさせてもらいましたが、いつまでも鳴らしていたい~と思うほど楽しかったです。
昔から歌うのは苦手なので音楽もニガテな方だったのですが、譜面も関係なく音を鳴らすだけでいいのでとても入りやすかったです。リミング用の擦って鳴らすのに特化したボウルも触らしてもらいました。
あとリミング用のボウルでのオーラ―クリーンもやってもらって体全体に音が入って行ったような不思議な気持ちでした。
一度に全部揃えるのは費用が掛かりそうですが、1個からでも買えるみたいなのでリミング用のボウルが欲しいなぁと思います。年末前にたっぷり浄化してもらって感謝。